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動物の値段

2010年07月23日 12:00

白輪剛史, 動物の値段, ロコモーションパブリッシング, 2007. ※文庫版あり.

 

ライオンのようなでかい動物を動物園に卸したり、ピグミージェルボアやプレーリードッグを日本のペット業界に華々しくデビューさせたりするのは、著者のような「動物輸入商」の仕事だそうな。

 日本人は往々にして他人の持っていない物を欲しがる。ペットもステータスの一部として考える人が多く、他人が飼っていない珍しい動物を欲しがる風潮がある。
   言葉は悪いがお金さえあればほとんどの動物を買える。正直、エキゾチックアニマルマニアの間では動物の価値は価格で決まっている。動物園を経営すれば入手できない動物は多分ない。でも〝買える〟ことと動物が〝飼える〟こととは違う。動物を飼う・飼育することは、お金さえあればできるというものではない。もちろんお金がなくては動物も買えないし飼えない。 (p.8)

デグーは一応エキゾチックアニマルの範疇に入ると思うのだが、関連掲示板などを見ると「ただでください」「貰ってください」といったやり取りが目につく。素人にも容易に繁殖させられることから、ステータスどころか、商品としての価値は殆どないようだ。お金がなくても手に入る動物を飼うってのは、どういうことなんだろうなあ。
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